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Amazonレビュー
2008/12/29
「戦争映画テイストの良作!」
1年戦争に登場した、地味でマイナーな兵器たちによるミリタリー系作品です。
1巻が図鑑的な内容だったのに対して、2巻は連作長編もの。
内容的には『オペレーション・トロイ』に近いです。
メインは、不時着したコムサイを護って、ザクタンク、ワッパらが連邦のMS部隊相手に奮戦する物語。
マイナーメカの中でも、特に地味なメカたちが奮戦する姿がアツいです。
積荷の金塊を巡って、コムサイの搭乗員、現地部隊、司令部士官らが対立するというネタも、昔の戦争映画を思わせます。
好きですねぇ、作者。(笑)
でも、日本刀持ったランボーみたいな歩兵はちょっとやりすぎ。
例によって、戦争映画とガンダム、両方好きな方にはオススメできますが、それ以外はちよっと…というわけで、☆3っつです。
◎お気に入りの1コマ
P158−159の見開き。水陸両用MSの混成部隊。
ズゴック、ゴッグ、ハイゴッグに混じってマリンザクまで…!
今のところ劇中では破壊されてない様子。ガンバレ、マリンザク!(笑)
2008/12/27
「シャア専用ズゴックが出てくるが…」
後半少しシャア専用ズゴックも登場するMS対艦戦の話があり、次巻へ続くようですが、著者の今までの作品の焼き直しであり、あまりに新鮮みに欠けます。
オビにも大きく謳っており、売り上げアップを狙ったテコ入れでしょうが、商業主義が見え隠れで少々興ざめです。
しかし、本巻大部分を占める、軍事物資を戦線後方へ送るため奮闘するジオンしんがり小隊のエピソードは、著者の持ち味の生かされた佳作です。
ワッパ数台に僅かな戦車(戦闘指揮車)止めにザクタンクという貧弱装備で、波状攻撃を仕掛けるジム寒冷地仕様やジムマリナーに対抗します。
圧倒的な戦力差ですが、足りない分はガッツとチームワークでカバーして、どうにかこうにか撤退戦を凌ぎきろうとするところが渋くて良いです。
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