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発売日:2005-09-16
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さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)
2009-11-04 ▼ 痛快!あと着物良いなぁ
17巻まで読みました。基本的に一話完結型で、時事ネタや人間の『本質』を突く痛快さが堪りません。自分も何度もどきりとしました。 ちょっとしたくだらない事から始まって物凄い展開を見せる回があるかと思えば、逆に鋭い切り口から段々ぐだぐだな方向に行ったり。 よくあるシニカルなものの冷めた読後感とは違い、日本の平民からすれば到底我慢ならないイロイロをも、ちっちゃいことと繋がってるのを見ると、『本質はかくも下らない』と笑い飛ばせる気分になる。 あとギリギリに見せ掛けてちょっとはみ出てるのがcooooolです。 かってに改蔵の流れは汲んでいますが、比べてやや取っ付きやすくなったというか、器が大きくなった気がします。 また、装丁から和風のコンセプトで、先生の普段着も和服ですが、とてもセンスが良くて、着物っていいなぁ…と思いました。
2009-03-24 ▼ 登場人物紹介偏
少年マガジン名物漫画の記念すべき1巻です。 この作品は社会風刺やブラックジョ−クが 特長ですが、1巻では主な登場人物を紹介しています。 どんな作品か詳しく知りたいなら 2巻まで古本屋などで立ち読みすることを おすすめします。
2008-11-09 ▼ 絶望したっ
暇潰しに買ってみようかな…と期待半分で買ったのですが、
面白いです(笑 (現時点での)全巻買いました(笑
個性豊かな生徒と絶望先生が繰り広げるドラマは必見。
また背景、キャラクターなどにも色々なネタが仕込まれているので
そこを探すのも面白い!
ここで話さなくても良い感じがするのですが
アニメも面白い!
ちなみに時事ネタが結構多めです。注意。
2008-06-29 ▼ 今更ですが本を買ってみた所…
今更、絶望先生の本を買って、観た所の感想は;なんか、キャラ風な絵は、
2ch的な絵ながら、内容的には、ほんとに絶望で笑えて来るような、話でとても、買ってみて、損はしませんでしたよー。
これを、気に。まだ観てない。いや、気になる人は是非。買ってみてください。損はしないはずですよ!!
2008-05-07 ▼ アニメや噂からポロロッカした人は本巻だけでも最後まで読んで下さい!
第1巻の最終話が「普通少女」日塔奈美の登場・紹介だったのは偶然ではない.
作者は,この連載が短期打ち切りとなった場合にはこの回を最終話とすべく暖めていたのだ.
だが,幸いにして長期連載となったため,第1巻最終話として発表される事になった.
かのエピソードは,数年前に流行った某ポピュラーソングへのアンチテーゼに他ならない.
「普通」である事を拒否しようとする少女に対し,作者は諭す.
「君は世界でオンリーワンなんかではない.オンリーワンになりたければ,異常になれ.」
そして,彼女以外のすべてのクラスメートが異常である事が示される.その極北が、あろうことか担任教師である事も.
そう,このマンガは,すべての異常な人間,そして異常(オンリーワン)になれない普通(正常)の人間,両方へのオマージュなのだ.
だからこのマンガでは奈美の出番が一番多いのだ.第12巻第1話で「一見様」に最初に自己紹介するのが奈美であるのも偶然ではない,同じ理由である.
普通である事、正常である事に何の不満も感じない人には……確かに,このマンガは向かないかもしれません.ご注意を.
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発売日:2005-12-16
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さよなら絶望先生(2) (講談社コミックス)
2007-08-24 ▼ アニメから入ったが・・
アニメが結構おもしろかったので原作にも手を出してみたが思っていたほど面白くはなかった。
なんだろう・・アニメよりさらに暗くした感じというかキャラにイキイキ感がない。
ん〜不思議だ。
まだ1巻と2巻しかよんでいないがこれから面白くなるんだろうか?
もう数冊かって合わないようなら購読中止だな〜
2006-11-12 ▼ クメタはどこに行く?
サンデーからマガジンへ電撃移籍した、
稀代のギャグ漫画家・久米田康治の2冊目。
新天地で教師を主人公にした1巻目は、
生徒が主人公だったサンデー期にくらべて
肩に力が入り気味でした。
もちろん、それも魅力のひとつになっていて。
2巻目に入り、久米田氏従来のギャグ展開も
発揮され始め、ネタの二転三転が楽しめます。
久米田氏が他のギャグ作家と一線を画しているのは、
フルデジタルで描いてる画風にもよるでしょう。
強弱を廃した主線に、コントラストの強いベタ。
アミトーンをほとんど使わない効果。
創作系の同人誌の雰囲気を醸し出し、
今風の漫画を読みなれた読者の基盤を
不安定にさせ久米田ギャグワールドに
知らず知らず引き込んでいるのです。
今巻ではおまけページが充実しています。
これは編集部・担当編集の久米田氏に対する
期待度の表れに他なりません
(流用カットでお茶を濁す本がほとんどなのですから)。
「行け!!南国アイスホッケー部」からの読者としては、
今後の暴走に大いに期待します。
2006-01-15 ▼ 久々の久米田ノリ
1巻は期待に反して、正直つまらないと思ったが2巻は改蔵のリズムを取り戻したように面白い。
改蔵内では地丹や砂丹といった男子キャラがいたが絶望先生にも兄の命、男子生徒が登場し、1巻での女子だらけの飽き飽きした感じが少し無くなっている。
ただやはり女子が多く、キャラの描き分けがいまいちはっきりできていない気が。。。
まぁやはり兄の登場はけっこう心にグッとくるものがあるので、そこを楽しみたい方には良いと思われる。
それと、1巻では控えめに感じられた小ネタが2巻では満載で1巻で物足りなかった方でも楽しめる内容になっている。
2005-12-20 ▼ 改造ワールドの本格的再来!
1巻はいわば登場人物紹介。2巻ではそれらの登場人物の絡みが本格始動。
ネタはより社会的になり、ブラック度も強化。
これはもう、かつての改造ワールドの再来に他なりません。
更にオマケも充実。ボリュームアップした紙ブログに加え無法地帯さながらの読者投稿コーナーが新設。
1巻とあわせて、お楽しみください。
2005-12-16 ▼ そうきたか。
最新第2巻。雑誌で読んでいる私としてはぺらぺらめくってしまうが、絶望先生はオマケや加筆が多く(宇宙の真理、ブログなど)楽しめた。肝心のネタは、・・・・やっぱりぬるい気がする。改蔵みたいに一話のみの使い捨てキャラが必要か?
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発売日:2006-03-17
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さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)
2008-12-21 ▼ この巻の名セリフ
「著名な方がおっしゃいました.人生に正解など無いって……
てことは人生には間違いしかないってことですよ!!」
絶望先生の中で一番好きなセリフです.
2006-05-17 ▼ 久米田節健在
「かってに改蔵」のファンなら問題なく楽しめる。
展開等も相変らずの久米田節で無難な出来。
少々話題にされることが社会的になったりもするがまだ許容範囲であろう。
切り口が上手く、軽快にさりげなくツッコむそのセンスはまだまだ衰えそうに無い。
しかし変化を好むタイプの読者には物足りないかもしれない。
2006-05-14 ▼ 話のネタの見つけ方がマル
3巻になって新キャラクターの登場も一段落しまして、話のネタも文化祭、修学旅行と学園物の定番や、天下り、間違い探し、冬眠など、社会に転がっている何気ない事柄を絶望先生やクラスの生徒たちによってシュールの効いたギャグにしています。
創作をしていると、話の度に新キャラクターを登場させ、それに寄りかかった話作りになりがちなものですから、こういう日常のありふれたことから話を作る技術は簡単なように見えて実は結構難しいことが分かります。
2006-05-10 ▼ 久米田先生ワールド
私は単行本派で、いつも予約して買っているのですが、何ていうか、読む度にいつも他の作家先生方にはない独特の雰囲気を感じます。
久米田先生の多方面に渡る半端じゃない知識量(文学・ゲーム・芸能・社会・etc...)にはいつも驚かされます。
かってに改蔵は26巻まで行きましたが、絶望先生もじっくりと続いていってほしいものです。
2006-04-11 ▼ 生徒炸裂
2巻は家族ネタが秀逸でしたが、
今回はなんというか、ようやくノリがつかめてきたかのような
炸裂するギャグが満載です。
毎度毎度「このネタ…」と、リスキーな展開満載でステキすぎます。
そしてこの連載は特に「イラストとしての絵」に気を使っているのか、
コミックスになるとほぼすべて書き下ろしになる
各話のタイトルイラストが大変美しく、
その絵に隠され、ほどこされた意匠を探すのもまた一興。
小さく細かい家のすみずみに隠されたコネタのすべてを理解するのは大変ですが、
そういうマニアックな楽しみもできる、お得な一冊だと思います(笑)。
しかし着物姿が毎度可愛いなぁ…カエラちゃんはすげぇ細かいところで相変わらずパンチラをしてるあたりもステキです。
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発売日:2006-06-16
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さよなら絶望先生(4) (講談社コミックス)
2006-08-20 ▼ 読んでてスッとする
「最近、○○ってすごい流行だよな…でも○○ってなんか違うと思うんだけどなぁ」 そんな風に感じたことってありませんか? 世間では良いものと、絶賛されてるモノでも 自分一人がなんか違うんじゃないの?と思って不安になる錯覚
大丈夫です。 アナタが口に出して言えないようなことは、変わりにこのマンガが言ってくれます。 このマンガはそういったモノに斬りかかって行きます。 面白いように、ズバズバと突っ込んでくれます。 読みながら、そうそう自分もそう思ってたんだ、と共感が生まれるはずですよ。
2006-07-02 ▼ 隣の女子大生の正体に絶望した!
エンジンがあったまってきたのか、いよいよ久米田氏の本領発揮といった感じ。
ただ、面白い話とつまらない話の差が激しいので星四つ。一周年を迎えて本誌じゃネタが神がかってるんだけど。
・・・生徒のセカンドピニオンはやりすぎですよ、久米田センセイ。
2006-06-24 ▼ 言っちゃっても良いですか?
言ってはいけないことをあえて言っちゃうマンガ。身近なことをネタにしています。
四巻はセカンドオピニオン、恵方巻き、 正月ボケ、クーリングオフなど。いままでより生徒主体の話が多いような気が。ちなみに自分はマ太郎が好きです。
2006-06-20 ▼ あいも変わらず絶好調だ、久米田節
あいも変わらず、久米田節炸裂の一冊です。
よくもまあ、次から次へと下らないことを思いつくもんだと感心します。言っておきますが、ほめているんですよ。
装丁もきれいです。各話の表紙もこっていると思います。投稿欄も紙ブログもカバー裏も前巻までのあらすじも絶望文学集も相変わらず好調。投稿欄を見ていると、世の中には自分以外にもたくさん変人がいるんだなあとちょっと安心します。
この巻の試みなんだかよく分からないものは「対談」です。久米田康治は実は二人の作家が共同するときのペンネームという設定で、その二人が対談するという。
心配なのは、この作品を楽しむためには、教養が必要なんじゃないかということです。教養と言っても、知っていても絶対役に立たないどころか、知っていることを隠しておいた方がいい種類の知識ですが。
このマンガほど、「この物語はフィクションです。実在の人物、団体名、出来事等とは関係ありません」という言葉が無駄に思えるマンガはありません。これは、ほめている、、、ということにしてください。
2006-06-18 ▼ 久米田ワールド展開
風刺的ギャグはこの巻でもまったく衰えを見せません。
ネタが社会的になればそれをネタにして修正しようとしたりと相変らずのシュールさ。
「かってに改蔵」時代から続く独自の効果音もいいスパイスです
巻末のブログ(?)や久本×米田両先生の対談も面白いですよ。
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発売日:2006-09-15
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さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス)
2007-08-29 ▼ 対象年齢は若干高め?
久米田先生のマンガを読むのはこの「さよなら絶望先生」が初めてなのですが、何もかもが驚きの内容でした
黒と白のコントラストが独特の作画
個性的なキャラクター
随所に見られる拘りの小ネタ
そしてなにより現代社会の矛盾や様々な時事を皮肉る「風刺」
あまりに的を得ており、あまりにリアル
しかしながらマンガの本質であるギャグ要素も欠かさない
一応この作品のカテゴリとしては一般的に呼称される「ギャクマンガ」に該当するそうですが、そんな枠組みに大人しくハマるようなマンガでは無いと思います
あとこの絶望先生で最も評価したいのが、作品を通じて作者の思いが伝わってくる事ですね
昨今のマンガでは「結局このマンガで作者は読者に一体何を伝えたかったんだろう?」
というようなメッセージ性が微塵が感じられない作品が溢れていますが、このマンガは違いますね
世相・世論といったものに対する久米田先生の想いや意見がダイレクトに伝わり、自分の描きたいものを描いてる、というスタンスにとても好感を得ることが出来ました
作品の性質上読み手が限定されるマンガかもしれませんが、私は自信を持ってオススメします
上質の皮肉の中に上質な笑いのセンスが眠る
ただの少年マンガだと侮って読むと作者からの思わぬ洗礼を受けますよ
2006-11-08 ▼ …なんか
改蔵の使い回しみたいな話ばかり キャラの顔に個性がない(昔から 変に政治の事に噛みつく作者 オチがマンネリ(猟奇的
何もかもが中途半端です
2006-10-23 ▼ 皮肉の表現方
皮肉も皮肉、なのに妙にさっぱりとしていた漫画。
其れがこの作品を「新しい」と感じさせる要素の一つではなかろうかと思う。
今日、「報道」―「情報」は長々しくそのうえ堅苦しい文章でやってくるが、久米田康治は実にさらりと、ギャグ形式で本質を伝えてくれるのである。
そんな、「絶望先生」。
今回で5巻目という事だが……最高だ。
今までも良かったが、ずば抜けている。
身近な話題、よく考えるような事。
其れを此処まで「絶望」にもってくるとは。
読まずには、死ねない。
読んだら益々死にたくなるかもしれないが……そんな人は稀だろう。
2006-09-29 ▼ 止まらない
目指すのは奈落の底なのか宇宙の果てなのかは解らないが、 俄然勢力を増して我が道を突き進む久米田先生。 独特の視点と画線で描く世界は、より美しく(醜く?)興味深くなってきている。 相変わらずだが、作者のダメ日記から読者コーナーに至るまでやたらと内容が濃い。 屁理屈の嵐からボーイズラブ、オマケの青春小説まで、ああもうとにかく濃い。 つまり、確かに作者の恣意的作品(本人曰く自己完結)なのだが それでも不快感を感じないのは、最低限文化的で話が破綻していないからだろうか、 それとも我々と久米田先生の思っている事がほぼ同じなのだからだろうか。
とにかく、もう改蔵に怯えることはない。 久米田の代名詞は間違いなく絶望先生となった。少なくとも私はそう思う。
2006-09-26 ▼ それにしてもよく続くな…
飽きそうで飽きません。
ネタの取り上げ方は無論、そこに持っていくまでの話の作り方が凄い。
「自分にはマネできない」と読者に思わせた時点で勝ちだと思います。
単行本にここまでオマケを入れる漫画なんてそうそうないし、
よく見るとネタも少し追加修正されているので、本誌で読んでても買っちゃいますね。
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発売日:2006-12-15
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さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス)
2009-03-24 ▼ 十代も大人も楽しめる
この集のテーマの面白さは、『絶望先生』の中でも秀でている。そして久米田先生は、高校生の心情をよく分かっているな、と思った。奈美の「私避けてました。親と進路の話題を」なんて、高校生なら必ずあることだ。また印象に残ったのは、最後のページの「お父さんのいない日曜日」と、「ダメ時をかける少女」だった。晴美は裏表紙でも時かけのパロディになっているし、映画が名作だっただけにこのギャグも面白かった。
2007-02-08 ▼ 結構面白い。
特に期待もせず暇つぶしにと購入したのですが、すっかりはまってしまいました。
世相を皮肉ったり、ただ単に馬鹿にしてみたり、ちょっといいことを言ってみたりと
なかなか展開が面白いです。
物語としては厭世的な先生を中心として、
個性的な生徒たちがおりなすブラックユーモアたっぷりのギャグ漫画でしょうか。
結構読み応えがあるので、この種の漫画が好きな方は満足されると思います。
ただ登場人物(女生徒)が同じような顔をしているので最初は戸惑いましたが、
意図的に書き分けに注力していないようで、それも一つの作風として私には好ましく感じました。
何か面白い漫画ないかな、と思っている方は読んでみてはいいかがでしょうか?
2007-01-12 ▼ 久米田康治の方法
正直にいうとこの作品、最初の内はそんなに評価してなかった。
理由としては今までの久米田作品との差別化がないように思えた。
要は話の出来はいつもいいし、ピリリと効くギャグも満載なんだけれど
ファンとしてはエポック・メイキングな作品を望んでいて
もっといえばこの方法なら青年誌に移行してギリギリネタを広げるほうが
いいのでは?と思ってしまったからだ。(「いいがかり姉さんみたいに」)
だがこの6巻に関して云うとそうも云えなくなってしまっている。
1〜3巻の(悪く言えば)日和っぷりが解消されていたから。
話のキレが単純に上がっている。個人的には「原作どおり」「100万人目」
「加害者ぶり」「避暑地」あたりがツボに来たのだが、改めて見てみると
避暑地のネタは改蔵でもやってた気がするし、改蔵で得たスタイルを流用してるのは
事実なのだがそれでも重箱の隅を少年誌という枠の中で出来るだけつつく!という
理念とそれに風刺と皮肉を載せる絶妙さには流石に舌を巻く。
更に没になった企画をおまけページで復活させるという面白い試みもある。
特に小節あびるのイラストは一見の価値あり。
久米田康治的には「やりきった感」が改蔵でなかったのかな、とかも思うし
それともラブコメ、キャバクラ、冒険、青年誌とかは単なる実験作であって
今のスタイルが完成系なのかな、とも思う。
否定的なことも描いてしまったがやはり久米田康治のやっている事は貴重であるし、
唯一無二であるし、誰にも真似出来ない批評眼と情報力を宿していることは確か。
この巻で才能の健在を再確認出来たし、錆びない限りは読み続ようと思った。
ちなみに最近の久米田作品が好きならポカポカとかダーリンは読まないほうがいいかも・・・。
2006-12-18 ▼ 仕事してんじゃん!!
自分は改蔵時代から久米田先生の作品をよんでますが今回はガラっと久米田先生のイメージが変わりました 今までは「嫌々ながらでも仕方ないから仕事しますよ」 なイメージがあった(非常に失礼)のですが今回の巻末のカレンダー… 本当に全力で謝りたくなりました それこそ穴掘っての土下座で(笑) 久米田先生 これからも新鮮なネタをよろしくお願いします
2006-12-17 ▼ 着眼点の面白さ
毎度毎度、社会のちょっとした矛盾などをネガティブに捉えてギャグにする風刺漫画ですが
今回も相変わらずの面白さだったと思います。
中でも僕は「逆流現象」と「それは百万回言われた」の話が面白かったです。
これは普段の自分でも「あるあるw」と思えるようなネタが満載でした。
あと新キャラも一名加わりましたね。
結構マニアックなネタが多い絶望先生ですが、それに気づけた時のちょっとした喜びが
案外この漫画の一番面白いとこなのかもしれません。
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発売日:2007-02-16
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さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)
2007-07-18 ▼ オレに絶望
絶望した!
第7集を普通にダブって買って絶望した!
全話読み切りだし、毎回絶望先生のワンショットなので、気を抜くと何巻まで読んだか記憶が曖昧になります。
最近脳が溶けてるなあという御仁は、1巻から最新刊まで一気買いすることをお薦めします。
中身は毎回面白いです。
が、困ったときのキレ芸頼み(千里の暴走)が顕著になり始めた気もします。
後期の改蔵のようにはなって欲しくは無いものです。
2007-02-26 ▼ 何度も楽しめるギャグ漫画です。
今巻は、新キャラ登場の波もひと段落したという感じで、安定したギャグを楽しむことができました。
特に理系、文系、体育会系というネタには爆笑でした。
全体的に時事ネタが多く、数年後、この漫画を読み返して、ああこんな時代もあったんだという気持ちになれるかもしれませんね。
巻末には、今、大ブームのアレがありました。内容はともかく、読者サービスを意識している著者の姿勢は素晴らしいと思いました。
ギャグ漫画って、すぐに読めちゃうことが多いと思うんですが、久米田先生の作品は、全然違うんですよね。
作中に例示されたネタを解読する楽しみ方は、この漫画でしか味わえない楽しみ方ではないでしょうか。
読者を選ぶ作品かもしれませんが、一度ハマるとこの世界観から抜け出せなくなります。オススメです。
2007-02-24 ▼ サプリ
私にとっては癒しよりも絶望先生の笑いが明日への活力です(笑)
絵柄の世界観も大正ロマン風なのに現代的で
ウルトラ・ド級のセンスを感じます。
大好きさ〜!
新キャラ木野国也くんのこれからの活躍に期待です♪
それにしても、週刊連載でこれだけのネタで読み切り描いて
コミックスの丁寧な作りと書き下ろしには
毎回脱帽です。
2007-02-23 ▼ 今回は面白い話が無いです
そんな感じです。
単行本が出た頃には若干旬がすぎてる時事ネタも今までは面白かったのですが
そいういうのが今回は無い。無理矢理なオチも多すぎです。
たまたま今回がつまらなかったのだと思って、次に期待します。
2007-02-22 ▼ 誤植を見つけましたorz
巻末の塗りつぶさないでください、ですが、
・左側の「1,3,1,4,1,5,1」を「1,3,1,4,1,4,1」に書き換える
・上側の「11,1,1,7」を「11,2,1,7」に書き換える
・上側の「12,3,1,4,1」を「12,3,1,4,1」に書き換える
のいずれかの修正をしないとちゃんと解けません。絶望した!!
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発売日:2007-04-17
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さよなら絶望先生(8) (講談社コミックス)
2007-10-22 ▼ 絶望先生史上最高の巻
第八巻は絶好調の出来であり、漫画で笑うことのほとんどない私でも笑えた。作者のギャグを見つける視線の鋭さと細かさと幅広さに驚かされる。絵も昭和前期のような背景が魅力的だ。時事ネタは、芸能界などからの圧力を恐れない勇気を感じさせる。59ページの「ゴマキの弟のキャバクラ通い」って、最近逮捕されたあいつのことか!と思わず苦笑した。短いページでこれだけのネタを盛り込める人はこの作者だけだろう。
そのなかでも、一番面白かったのは木津千里の「28歳の生活」だった。この3ページの内容はうますぎる。28歳独身OLの特徴を見事に表現している。サボテンに話しかけるときや、母からの電話の直後の表情とセリフが絶妙である。絶望先生も言っているが、せつなさを雰囲気によって表しているのだ。この3ページだけでも、作者がかなりの芸術家であると感じられた。
2007-07-16 ▼ アニメを見て買いました。
一応、久米田先生のことは南国アイスホッケー部の頃から知っていました。
ただ、キャラクターがどんどん壊れていくので読むことが辛くなることが多くて、コミックを買ったことはありません。
ただ、20代中盤という年齢がそれもいいか、という気持ちにさせてくれて今もかなりはまっています。
あと一つ、この漫画はオチよりも内容に注目して読む方が面白いと思います。
2007-05-30 ▼ アニメ化!?
アニメ化って本当ですか!?私はここで他の方が言っているのを見て初めて知りました(^-^;久米田先生おめでとうございます!南国アイスホッケー部からのファンとしては感無量です。私みたいな女の子でも楽しめる少年マンガですよね♪ところでそのアニメはいつから始まるのでしょうか?詳しく知っている方がいれば教えてもらえると嬉しいんですが。
2007-04-24 ▼ 祝!アニメ化
「南国アイスホッケー部」の頃からの久米田フリークです。さすがにあの内容だとアニメ化は無理でしょう。あの頃よりも上品に(?)マニアックな笑いの展開で気に入っています。かなりつぼです。私は少年漫画誌のギャグは基本的には幼稚で嫌いなんです。その理由として漫画家と読者がレベルの低いからです。また漫画家も長く続けていくとギャグが幼稚になったりぐだぐだになっていくのですが、しかしこの漫画は面白いので買っています。今回はアエラの一行ギャグの所で笑いました。そして祝アニメ化!テレビでもシュールなギャグはあるのかな
2007-04-22 ▼ まさか・・・!?
久米田康治の最新刊。相変わらず毒のあるネタと愛嬌のあるキャラで話を構成して
安定した作りであるがところどころに新鮮なネタ(アゴとんがりウイルスなど)を入れて
古参にも新規にも面白く読める作りをしていて好感触。
あと以前の南国風絵柄復活に続いて今回はおまけページにあのキャラが・・・!!
新旧コラボという感じで私は非常に満足だった。相変わらず密度濃いなー。
で、古参としては当然あの情報が気になるわけだが・・・まあ恐らく完全再現や実名は
監督が新房さんということでなさそうだがファンとしてはとにかく面白いものを望みたい。
・・でもとんでもない駄作でもそれはそれでネタになりそうだ(笑)
本誌では2周年とまあまあ順調に歩みを続けてる今作。
移籍したとたんにこういうことになるとは。皮肉!
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発売日:2007-07-17
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さよなら絶望先生(9) (講談社コミックス)
2007-08-12 ▼ 死亡フラグ全開
講談社マンガ賞受賞、アニメ化と、なぜか最近になって絶好調の久米田先生。本当に死亡フラグが立ちまくっています。
そんなわけで9巻になるわけなのですが、着眼点がいつもより切れていました。
野良鬼の話や逆狼少年の話など、今まで気づかなかった部分に入っていて面白かったです。
さらっと流す話で遂にアニメ化の話にメスが。10巻での自虐ネタが楽しみです。
今回の紙ブログはアニメと受賞の話でした。なんかいつも通りというか、今回のことについては本気で書いているような気がして、笑ってしまいました(失礼)。
おまけは絶望音頭。鬱だ。
2007-07-21 ▼ 久米田康治ブーム?
ずっと前からファンだった者からすると、トーハン入り、アニメ化、講談社漫画賞と
今までずっと突破できなかった壁を3つも越えたことは嬉しいが
ただやはりここまでメディアの扱いがいいとちょっと不安になることも確か。
この辺は作者と同じ考えだな・・・もっと喜ぶべきか?
この9巻は個人的に6巻に続くクオリティ。
バレンタインの「好き度を知らせるという新習慣」は残酷すぎて笑ったし、
過充電の話、逆狼少年の話などは着眼点が切れている。
それぞれのキャラが個性的なのでそれだけで会話が進むのも素敵だ。
みたまま少女は相変わらず出番ないけど・・・加賀愛はちょっとアリ。
しかも風刺の内容がやっぱり的を得ていて、こじつけ、過剰装飾は特に最近目に付く。
久米田康治は落ちが弱いという弱点があるのだが今巻はインパクトがあるものが多く
その意味でも満足。常に期待に応えながらも斜め上を行く展開とネタ、
あ〜やっぱこの人の漫画好きだわと思わされた。
そしてある意味今巻のメインコンテンツともいえるのがオマケページ。
充実度が半端ではなく最近の自分を取り巻く出来事をつらつらを語っており、
「受賞の日」のエピソードは思わず声を出して笑ってしまったほど。
売れて忙しくなってもオマケページはずっと充実していって貰いたい。
ちなみにアニメは(今のところ)普通に良い出来。
だがまだ本格的なネタが出てきてないのでまだ様子見。
DVDも楽しみである。もちろん漫画はそれ以上に楽しみにしてますぞ!
2007-07-20 ▼ 今回はめでたいアニメ化です
サンデーから連載し始めて17年。ついに時を越え、出版社を越え彼岸の←アニメ化です。
オマケに講談社少年部門の漫画賞まで受賞され人生の絶頂期を迎えた久米田先生は
このいいこと続きの反動で「もう死亡です」とみごとな絶望ぶり。
そんなアトガキがとても見所いっぱい、授賞式での生前葬話しのつまった9巻です。
是非ファンの方は久米田師匠の生き様を読んであげてください。
トラックが、トラックがでちゃうのです。
金曜日には、トラックがでちゃうのです。
2007-07-19 ▼ アニメになりました。
アニメ化になったねたが結構でてきます。
本人も信じられなかったんですよね。最後にいつもでてくるブログにちょっと切ない講談社賞受賞のときのねたがあったのは笑いました。久米田さんらしいというか。
ブラックジョークは健在。アニメになったからトーンダウンしないかなとか心配でしたが。全くそんな心配はいりませんでした。
今回も飛ばしております。
2007-07-18 ▼ コンドームと同じで薄いから良い
このマンガ家さんがすごいのは、アイデアだけで内容を成立させているところ。
キャラ造形は表面的で作者の腹話術人形みたいだし、どんでん返しといったストーリーテリングの妙もなし。
絵も「それなり」以上のものではない。
あるのはコンセプトと小ネタだけ。普通だったらとっくに消えているはず。
、、、のはずなのにこれだけ面白いのだから不思議。
これって考えてみたら、実はすごいことです。
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レビュー総数 7 件
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発売日:2007-09-14
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さよなら絶望先生(10) (講談社コミックス)
2007-11-21 ▼ ★最高★
サンデー時代から好きな作家さんでしたが、こちらの絶望先生の方がそこはかとない高級感が好きですね 装丁とかカバーの紙質とか 華々しい感じじゃなくて、アンニュイな絶望的高級感ですが 人には読んでることは知られたくはないけれど、新刊が出たら絶対買ってしまう、そんな作品です
2007-10-15 ▼ 『罪とボツ』が良かった
いつも面白い『絶望文学集』ですが、今回は傑作です。作者が『罪と罰』を好きだということが伝わりました。しかしこの作者、既に出版コードを踏み越えてますから!
2007-09-17 ▼ どうしても笑ってしまう
作品のスタンスは相変わらずだけどやっぱり面白い
10巻に達しながらも依然としてギャグの勢いやキャラの新鮮味が失われていないのは純粋に凄いと思った
それにしても今巻は女性キャラの活躍が目立ったなぁ
常月と小森の可愛さは反則ですよ
これは他のキャラにも言えることだけど、眼がなんだか連載初期より丸っこくなっていてこれによって可愛らしさが増したような気がする
あと若干小顔になっている気も・・・
今巻はネタも逸品だったけど、キャラクターの魅力も今まで以上に発揮されていたと思う
百話の水着には明らかに「狙っている」と分かっていたけどやられましたよ
2007-09-17 ▼ 久米田康治の憂鬱
祝・10巻到達!!「読者」が言うならいいでしょう?(笑)
生前の葬式も行い、ますます我が道を行く久米田康治の最新刊。
さて、この10巻ではこれまでのシニカルでネガティブな小ネタ以外にも新たな試み、
「キャラの掘り下げ」が行われてると思われる。久米田作品はキャラの面白さが特徴に
なっていると思うのだがその中でもイマイチ存在感を出せてなかった二人、
加賀さん(ただ私は元々すきだった)、木野君に新たなキャラ付けがなされたのがだが
これが大正解。木野君は加賀さんに惚れるというトピックもつき、
とてもいいキャラにリボーン出来たと思う。木野君の服のセンスは正に絶望的であるし、
加賀さんのツンデレはこれから定期的に出しても構わない位可愛い。
おまけページでいってたツンわびでもいいだろう(笑)
このように、マンネリに陥らず常に新鮮なネタとトピックを投入するあたり侮れない。
確かに、つい反応を聞いてしまう恩着せがましいところはあるかもしれない・・・。
「どうだった?」とか。不自然保護なんかどこ見ても一つはあるよ。
さて、おまけページも相変わらず大充実してるがやはり巻末の自分アニメ雑誌が
あまりに秀逸すぎる。自分のアニメを自らアニメ雑誌の表紙にするってアイデアがもう。
しかも皮肉なことにモデルとなったアニメ雑誌は今月、弟子の漫画が表紙に・・・。
紙ブログでの「疾風はやめとけ」とか、弟子との因縁?が・・・(笑)
しかもあっちも時々返してるし。これぞ師弟愛?
今巻もおまけ含めて読み応え充分となっている。
クライマックスに差し掛かってるアニメから入った方もぜひ。
2007-09-16 ▼ 絶望し続けはや10集
「祝」などといってはいけない。
アニメ化さえも追い風ではなく「向かい風」にしてしまうのが『絶望』ワールド。
今巻も自虐ネタ満載で面白かった。
個別ストーリーでは、やっぱり加賀ちゃんの話がインパクトありました。
「恩着せがましい」のは時事ネタの中でも最高にキレがあると思います。
それでもって最後のページ。人間って、達観すると○○になるんですね……。
勉強になりました。
あと気になったのは、最近千里ちゃんの暴走が幾何級数的にエスカレートしている点。
最初はちょっと粘着質の生真面目な子、くらいだった(と思う)のに。
10集でもいろいろなものを破壊してくれてます。
それにしても、あの仮面の人物はいったい……?
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発売日:2007-12-17
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さよなら絶望先生(11) (講談社コミックス)
2008-01-16 ▼ 独創的なコマ割りは一見の価値あり
絶望先生も第11集まで発行されました。
たいていのマンガがそうであるように、11集となりネタのマンネリ化が進んで
いるのは否めません。
ただ、絶望先生の魅力はストーリーだけではない、もうひとつの魅力はそのビジュアル
にあると私は思うのです。他のマンガとは異なる独創的なコマ割り、構成からは、
高度な芸術性が感じられます。本書ではこれまでよりもさらに踏み込んだ
表現がしてあります。これは独創的な感性と、長いキャリアをもつ久米田先生だから
成せる業だと思います。ページを見ているだけでもおもしろいです。
いつも読んでいるマンガに飽きてきてしまった方におすすめしたい一冊です。
2008-01-12 ▼ 発売禁止にならなくてよかった
今回もきわどい笑の連続でおもしろかったです 久米田先生の笑の生み出し方は独特で恐いもの知らずなのか!と思いました。毎回おもしろいトピックがあるのですが今回は逆台風の目(本人だけが盛り上がってまわりは興味ないもの)という部分でコミックヨシモトの名前があって、芸人の出すコミック雑誌という言い方も面白かったです。あとは谷夫妻のなれそめとか。少年誌らしからぬ大人の視点から見ているギャグで発売禁止にならなくてよかったっす。この国の民度が低いと書いて笑い飛ばしていたけどKYだとかそういったある種世の中の脅迫観念じみた言葉もでてくる昨今あながち間違いではないかも…
2008-01-12 ▼ 私個人としては…
全く面白くなかったです。ファンの方には申し訳ないんですけど…(;'д`) 私が絶望先生を知ったのは「何か面白い漫画ないかなぁ」と探していたら絶望先生を発見しカスタマーレビューでも面白い!と評判だったので当時8巻まで発売してたから全8巻を新品で購入し早速読んでみた感想は「何これ…」でした。主人公は思い込みが激しく(すぎ)そして暴走し自殺しようとする頭のおかしい先生だし、その教え子達も変わった生徒ばかりだし、後ギャグ漫画で人気のようですが私は全く笑う事はありませんでした。いくら漫画とはいえここまで頭の変なキャラばかり登場する漫画は私はとても好きにはなれません。なので2巻までは一応読みましたが後の6巻はパラパラと見ただけで、古本屋に売りました。正直購入した事を後悔してます。
2008-01-01 ▼ 本当に、私でいいの?
今回も色んな意味でぎりぎりです・・・。まあでも10巻に比べたらまだネタとして好意的に受け止めることが出来る気もしますが。(・・・でも小節さんは可愛いですね)
特に11巻は「社会派」的な切り口の話が多いです。
ここまで言ってほんとに大丈夫なのか、と、若干本気で作者を心配しそうになります。
ただ、その分だけ切り込みが厳しくて、結局のところ笑ってしまいます。
まあ面白いんです。ちょっと教育上はよろしくないけれど(笑
2007-12-23 ▼ ☆すき☆
すきすぎるんです ブラックユーモア?とかじゃなく、ただ単純に絵と話と展開がすきすぎるんです カバーの紙質に凝ったせいで、まんが部分が薄くなることを知ったことが、絶望でした 過保護あたりは秀逸 でも人にはこの作品のファンだとは知られたくないですね かなりお薦めします
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発売日:2008-02-15
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さよなら絶望先生(12) (講談社コミックス)
2008-04-07 ▼ うーむ・・・
改蔵のほうが面白いような・・・
でも絶望になってからネタは多少分かりやすくなった。
今更だけど二期のアニメのOPって結構良い曲だった。
2008-03-03 ▼ 1話完結ギャグマンガとしては現在最高水準
掲載誌が変わっても、前作「勝手に改蔵」後半からの社会に鋭く切り込んだ風刺ギャグは変わりません。
週刊でどれだけ情報を詰め込むんだ!とこちらはただただ驚嘆するばかり。
ギャグですが、絵はイラストチックで、作者が下ネタから決別されているので、その点で
不愉快になることは無いでしょう。
作者も自虐的におっしゃる「オチてない」ところも、単行本ではすべての回にオチのページが
追加されてます。
現在の社会風俗・流行・常識・芸能などに「ちょっと、おかしくね?」とモヤモヤした疑問や
イライラがある方は、溜飲が下がるやも。
逆に、世間を見渡して、何も首をかしげることが無い方は、読んでも面白くないかも。
それにしても、久米田先生、今巻からさらに画がレベルアップしてませんか?
2008-02-19 ▼ 目がかっこよくなってきて絶望した。
8巻ごろまでは目に隈なんかなかったのに…
だんだんとアイシャドーがくっきりとしてきたよちくしょう
まあ面白いからいいけど。
2008-02-18 ▼ 霧とまといの勝負にハラハラドキドキ
カバーを取った本の表紙の霧ちゃんがキュート。絶倫先生の銭湯での秋山莉奈ばりのおしりもかっこよかったです。程よいお色気もよかった今巻、どうですか。
2008-02-17 ▼ もちろん百見さまも満足できます
もう12集にもなった「絶望先生」。
この巻でも今の社会を「ナナメ」から見るとどうなるのか、
それをわかりやすく面白く紹介(?)してくれています。
普通に考えたらまずナシなのに「ありじゃね?」、勤労感謝の日に平身低頭しないといけないたくさんの人たち、いいことばかりではない大人扱い、一見さまにもやさしい「絶望先生」、などなど、どれも毒が効いていてクスリと笑えます。
久米田先生の観察の深さとネタにするときのねちっこさにはいつも驚かされますが、前巻くらいから「プリキ○ア」ネタがよく目にとまります。
グッズやカップリングなどで、話の随所に登場します。
久米田先生はかなり注意深く「プリキ○ア」を見ておられるのでしょうね。
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発売日:2008-05-16
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さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)
2009-03-11 ▼ 安定した技術とネタの速さ
この漫画を改めて読むと、絵が整っていて、登場人物が多いのに表情をよく描き分けていることに気づく。ギャグが笑えるかどうか以前に、まずこの画力の高さが魅力なのだなと思う。もちろん、ネタの方も、どの話も安定して面白い巻になっている。特に、ネットとアニメ関係の情報の量と速さには驚かされる。週刊連載を続けながら情報収集をするのはかなり大変ではないかと思うが、それを継続しているのはすごい。しかし、アニメネタがハルヒ・らき☆すた・CLANNADなので、久米田先生は京都アニメーション作品が好きなのでは?
それから単行本描き下ろしページが、普段に増して多くなっている。これだけ描けるとは、作者が好調なのだなあと思わせる。そして紙ブログ、ウィキの影響力には笑いました。久米田先生もネットでネタ集めをしているのだろうが、今回はネットの怖さを感じたのではないだろうか。
2008-11-28 ▼ そろそろネタ切れ?
なんというか・・・
初期の頃にあった何かがなくなったような気がする。
どこかの巻で使ってた同じようなネタがあるような気が・・・
2008-07-15 ▼ そこまで
面白くないです。 自分自身、割とオタク的な人なので理解できるネタは結構あるのですがそこまで面白くないです。 レビューが高かったので、自分は面白い漫画を読んでるんだって思い込んでいましたが正直… 途中でやっぱなんか無理して面白いと思ってんなー、と感じて全部売りました。
2008-06-25 ▼ 最近
初期の「オタク向け」という感じではなく
「オタクに媚びる」感じになってきている
南国アイスは好きだったが、かってに改蔵とこの絶望先生は
回を重ねていくうちに、オチがワンパターンに行くのが残念でならない。
作りがワンパターンになっていく、と言った方が正しいのかもしれない
2008-05-31 ▼ アニメも好評(たぶん)だったし、本編も面白くないわけないじゃないですか
内容はいつもどおり面白いので安心して手に取れます。
この巻を読んでいてふと思ったのは、『絶望先生』はカフカ落ちと千里ちゃん
落ちが多いのかな、ということ。前者は「落ちなしが落ち」、後者は「暴走
による強引な落ち」というパターン。ここ数巻は「落ちどうしよう」というのが
必ず1回は出てきて、おそらくこれ自体ひとつのネタなのでしょうけど、明確な
落ちがないことにそんなに不満をもっている読者(ファン)は少ないんじゃないか
と勝手に思っています。そこにいたるまでのプロセスが十分に面白いですから。
カバーと表紙裏(うしろのほう)はどっちも加賀ちゃんです。加賀ちゃんらしくて
とても可愛かったので、ぜひカバーを取って堪能してください。
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発売日:2008-07-17
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さよなら絶望先生(14) (講談社コミックス)
2008-09-03 ▼ 影響かな?
面白いがなんだか最近萌え的な絵を書くようになった?萌えキャラがウケると思ったからか?私はかってに改蔵の絵が大好きだった。・・今の漫画も趣旨は変わってないけどね。
2008-08-29 ▼ マンネリでも面白い
これだけ長くやっていると、ネタが過去のものと似るところもあるかもしれない。しかしそれでも面白いのは、時事ネタは常に新しいものが出てくるからである。
そして単行本のおまけページも笑える。今回は特に、サンデー問題の時期なので興味深い。そしてノスタルジーを感じさせる絵も楽しみである。千里の家まで行くページなどは、作者の優れたセンスを表している。
2008-08-02 ▼ ここに来て、化けたか?
なんか、今までとはストーリー展開が変わってきたような気がします。
絶望内容も、もやもやを取り外し、ストレートに、面白くなりました。
改蔵・サンデーネタも何回か愚痴ってて面白かったです。
だんだん、「かってに改蔵」に戻ってきたような感じがしました。
2008-07-26 ▼ 社会派?
作者はそう呼ばれたくないようですが、社会に鋭くサバイバルナイフを突っ込むマンガの最新刊です。他の作品とは違い明確なストーリーは皆無なのでどこからでも読めますが、まずは最新刊から攻めてみてはいかがでしょう。絶望中毒になりますよ。
2008-07-25 ▼ あいかわらずきっちりと安定しています
さよなら絶望先生、14巻です。
「金色のガッシュ!!」の雷句誠さんが週間少年サンデーに対して訴訟した例の事件について、この14巻では再びかなりネタにしています。漫画の中でさらっと言うだけでなく、巻末の紙ブログというコーナーでも自虐的に使っています。自分だったらネタにしかならないのに、こうなってしまうとネタ潰しではないかと。
まぁ、でも、読んでみた感じでは久米田先生、結構頑張っているように感じれます。メジャーなテレビ放映ではないものの、シャフト制作のアニメとして今度はBSでもデジタルでも地上波でもなく、OVAとして単行本の15巻とセット販売(3470円)になるらしいですし、まぁヒットじゃないでしょうか。
さて、前振りとメタな話はそれくらいにして、漫画本体の中身ですが、個人的には「障らぬ神にたたりなし」と「消去法」の話がツボでした。消去法で見る番組を決めていくといつのまにか日曜日にゴルフを見てしまったりというようなあるあるネタも調理がうまいので笑ってしまいます。あとニーズを徹底的に追及することで売り上げアップをはかる話も好きですね。14巻ともなると、連載がかなり長いわけで、キャラがもう完璧にかっちり仕上がって( しかも同じクラスということで、奇面組的な同一時間軸を繰り返すので新しいキャラはもうほぼ増えない)いるので、いかにネタをうまく処理するかというようなパターンしか作れないわりには、毎回きっちり笑いを取れるのはこの人ならではという気がします。
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発売日:2008-10-17
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さよなら絶望先生(15) (講談社コミックス)
2009-03-09 ▼ 世界歌謡祭トムキャットのうさんくささに笑いつつも
今回15巻は発売してから半年たってから買いました。今回はくくりなき命をのところにあった、単位だけがやたら大きいもののうさんくささで世界のなべあつや全米が泣いたや世界歌謡祭のグランプリはトム・キャットのくだりがおもしろかったものの全体的にはマンネリをかんじるというかネタの鋭さがなくなってきた気もします。最近買取が安くなってしまいましたがとにかくまた鋭いギャグを
2008-10-19 ▼ やはり買わずにいられない
とうとう15巻。何か全体的に萌え度が上がってる(というか上げてる)
のは、先生の意思なのか、それとも編集側の意向なのかがとても気になる(汗)
それにしても、先生の公務員に対する毛嫌い度は半端ではないと
思う。
>…すみません、公務員だけどファンです…(涙)
給料泥棒と言われても、新刊が出たら買わずにいられない。
そんな作品(汗)
2008-10-19 ▼ .
『さよなら絶望先生』の15巻。
今回はどれもおもしろい。
「あいつオマエの事好きじゃないって」「持ってきちゃ駄目って先生が言ってた」など自分から言いにくいことをさも人から聞いたように伝える駄目イタコたちの恐怖を描く『いた子さんと兎』が楽しい。「なんだこのアニメ、原作者は泣いてるぞ」ってたぶん泣いてない(笑)。
虚しい結末がわかっているのにやらざるを得ないことがあるのです!の『予言省告示』では返ってこないのがわかっているのに納める年金やネ○ま!に大きく差が開いてしまうのがわかってて出すOADとか、今までにない絶望的な絶望をする先生。しかしこの本編自体が載らない状況を逆手にとって、先生たちはやりたい放題で伏せ字ネタのオンパレードが面白い。
ハガキコーナーではキャスバルがなんか認定証作ってきました(笑)。
今回はどれも心理を突いた話で共感できる。
この調子でどんどん突き進んでほしいマンガだ。
2008-10-17 ▼ 大丈夫!地震にマケズ発売されましたよ!
今作はさよなら絶望先生の第15巻目にあたる作品です。
週刊少年マガジンで連載中の作品ですが、週刊連載作品だけあって出てくる話題の時期が細かいです。
私は、そういえばあの頃あんな出来事があったな、なんてその頃のニュースを思い出しながら読んでいます。
個人的には「本格的」、「くくる」といったネタが特に面白いと感じました。
一見して突飛な作中の話題も意外と身のまわりの出来事と関連があったりするのがこの作品の面白い所のひとつだと思います。
1話ごとの読み切り型の作品なので途中から読み始めた人でも楽しめる作品です。
420円でこれだけ楽しめる本は良作だと判断したので、皆様にお勧めいたします。
2008-10-17 ▼ やっぱり下り坂かもしれない
私は第14集のレビューで「マンネリでも面白い」と書いたが、第15集と最近のマガジン掲載作品を読むと、下降しているのではと感じざるを得ない。
テーマは相変わらず良いのだが、ネタの鋭さがあまり感じられなかった。もちろん、他のマンガよりは良いのだが、これまでのギャグと比べて物足りない。あの国ネタが増えすぎ、紙ブログの文章量が減り、カエレ先生もくだらない下ネタだった。
毎週、たくさんの時事ネタを盛り込むのはやはり大変なことなのだろう。充電期間を置いてでも、面白さの復活した絶望先生を期待したい。
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発売日:2009-02-17
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さよなら絶望先生(16) (講談社コミックス)
2009-04-26 ▼ 先細りしてない
この本のネタは少年マガジンでやるものか?と思うくらいで、大人が読んでも充分楽しめるくらい良くできてる。ブラックなネタは、子供よりも大人向けであると言っても良い。
著者はかなりお疲れのようで、先細りと書いているが、まだまだ続けて欲しい。
2009-03-12 ▼ モナに始まりモナに終わる16巻
15巻を買った翌週に16巻も買いました、BOOKOFFで。15巻よりギャグがおもろかった。タイトルにもしましたが「番組降板と聞いてはじめてキャスターに復帰していた」「桁外れのキッス力さえなければ」「モナの火遊び」などとにかく活字ギャグがモナのタイムリーなネタが多かったです。あと「モナと一晩何もないほうがサプライズ」のネタがあった「ああ、サプライズだよと私はうつろに呟くのだった」の153話なんかは連載は半年前なので日本テレビの新番組タイトルを予言しているかのような気も(さすがに「先読み」ですか?)タイムリーなネタといえば数年前すでに小室哲哉氏がやばいことに気づいてネタにしていましたが、小室氏逮捕後まだネタが出てきてないので小室ネタをどういじるかひそかな楽しみにしています。
あと「持つ女」の回は実名をあげてないので「作詞、アニメ原作、グルメ本」がコミックになってもぴんとこず。逆に「アイドル、毒舌、窃盗」はすぐわかりましたが(笑)今回は「揚げ足」のブストス選手が一番面白かったかな。ねんきん特別便やほしのあきのグラビアにも笑ったけど。総理でなければ福田元総理は中国の外交で力を発揮していたとか「かわいがり」など鋭いフレーズもがんがん出てきます。ギャグ以外では糸色と小森霧のやり取りがおもしろかったです。照れてどぶさらいをさせたりとかはかわいらしい。あとは千里ちゃんもよろしくね!
2009-03-11 ▼ 裏表紙の人は...!?
久しぶりに新キャラ登場、心なしかいつもより政治ネタ多めで盛りだくさんな
16巻。
新キャラは何人かいるのですが、裏表紙になっているキャラは大胆な行動はしないし、
何か特技があるわけでもないのに何故か存在感のあるお方でした。
今回もコマの隅々にネタが一杯。「○○○をさがせ!」みたいな感覚で読んでいるのは
私だけでしょうか。一度さらっと読んでから今度はネタを捜しながらじっくり読む...
とか、いろいろ楽しんで読める漫画だと思います。
2009-03-07 ▼ ひれ伏せ平民共!
今巻では新キャラが四人出てきます。 瞬間級友「本能井駿」とおおらか少女「大浦可奈子」、無限連鎖商女「丸内翔子」と「根津美子」です。
本能井くんはもう出ないでしょう。
可奈子は大浦さんは大場さんと結婚すると・・・ってネタで出てましたね。ぽけーっとしてて可愛いです。
丸内と根津は二人組の詐欺師です。臼井くんまで使って先生に詐欺を働きます。二人の登場回の霧が可愛い過ぎます。「チューしなさい」とかね。
今巻はネタもオチも充実し、見所満載です。第159話の足上げているマリアはパンツ穿いてますが、オチページでは穿いてません。第160話の先生と可符香は何か良い雰囲気です。先生の好きな女性って・・・?
あと、某動画投稿サイトとYahoo!newsを揺るがしたあのネタが第155話のオチページにて登場します。倫ちゃんはご学友だったんですね。
「私、この国の未来を憂いてます」
ごめんなさい・・・
2009-02-17 ▼ 新キャラ祭り
久米田康治「さよなら絶望先生」16巻。
4ヶ月ぶりということで久々の刊行となった。
えーと、まず今巻でも相変わらず元アシの畑さんを攻撃しております。
決定的なのがおまけページでの一言 「師匠より売れてる漫画家は良くない。」
ここまでくると単なるやっかみだ(笑)逆に潔いか?
まず16巻の大きなトピックとしては新キャラがたくさん出てくること。
で、重要なのがどのキャラも今までとは違う面白さを持っており、個性的であるということ。
おとぼけキャラである大浦さんは絶望先生のキャラとは思えないほどまったりしているキャラで
攻撃的で批評性の高い部分が目立つ本作品に於いて小休止というか、箸休め的な雰囲気を持つ良キャラだと思う。
絶望先生の中でも日塔奈美や加賀愛を越える癒しキャラだと思う。毒がないというか。珍しい。
かと思えば今度は毒しかないんじゃないか?と思うくらい小賢しい丸内さんと根津さんが出てきたり。
作中やおまけページに描かれている本名を見れば元ネタのあまりの単純さに笑ってしまった。恐らくピンポイントに出てくる人物達だと思うのでこれからの悪巧みに期待。
で、最後の一人なのだが・・・これは直接読んだ方が衝撃でしょう。
世の中に数多の漫画作品があるとはいえ、こんな形で登場する新キャラもいなかっただろう。
おまけページでの紹介がまた哀愁を誘う。
こういう久米田康治の独創性はやはり面白い。 あらゆる点でオリジナルを確立してるからこそ、この人の作品は特別なんだろう。
あとやっぱり絶望先生はコミックスで読んでこそ完成品だとつくづく感じた。
「注目される為に、敢えて揚げ足を誘う」ってネタがあるのだが、
本遍でのオチも革新的だが、続くおまけページでは更にストレートであざといネタをやることによって
2重に笑えるという仕組みになっていて、16巻では心なしかそれが強化されてるように感じました。
「うもれすく」のアレも意味深に感じたし。ただ「先送り」は個人的にリアルで痛すぎる!(自分の人生ほとんど先送りだし)
オチの弱さもマリアと晴美などのサプライズ的な行動で今巻はいつもより印象に残ったし、まだまだひねられる、工夫の余地があるなと感じました。
また個人的に好きな加賀愛の出番が結構あったのも嬉しかったり。 週刊で4ヶ月は待ったけどその分楽しめました。充実の内容。
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発売日:2009-05-15
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さよなら絶望先生(17) (講談社コミックス)
2009-11-05 ▼ 身につまされて
まあ、こんなマンガは笑って済ませれば良いのだが、
歳を取ってくると、自分の闇をみるようで辛いなあ。
(褒め言葉です)
おかしな教訓本よりも素晴らしく、さすが「社会派」!
2009-05-15 ▼ ヤバくないページはどこですか?
いやー、相変わらず面白かった。そして、相変わらずヤバかった。畑先生意識しまくりの、自虐しまくりの、アニメ3期決定への懐疑しまくりの、と今回はそんな印象が読後に残ったかもです。
あ、それと女子メンバーと糸色先生との「生々しい関係」が、今回はツボだったかも。「リアルに想像出来る感じ」、これ最強。社会のタブー、でもだからこそみんなして実は言いたいことの表現へのあくなき追求、今後も頑張ってください。
2009-05-15 ▼ 千里と晴美の出逢いが明らかに!
この漫画の価値は、やはり単行本の描き足しにあると確認した一冊だった。なかでも私にとって印象深いのは、千里と晴美の出逢いが描かれた61ページである。
幼い千里はひとりで三人を演じて双六をしている。この頃から友達がいなかったのかと思うと不憫である。千里が笑顔なのでさらに憐れだ。その様子を外から見た晴美が、「いっしょにやってあげようか?」と訊く。そして、「自分の役だけやればいいんだよ」と語りかける。たった1ページで、これだけの内容なのになぜ感動できるのだろうか。
千里の性格は、他人の気持ちが分からず、自分のきっちりした基準を押し付け、誰からも避けられてしまうものだ。85ページにそれが描かれている。誕生日パーティーに呼ばれていないのに出掛け、誕生日の子に「呼んでない子が来ちゃったの」と言われている。また、「友達のデートについて来ちゃったり」したことも思い出し、涙をこぼしている。誕生日はともかく、デートは本当に痛い。また、146ページなどの猟奇オチにあるように、被害妄想が強すぎる。これでは友達ができなくて当然である。
しかし、晴美がおそらく幼い頃から唯一の友達となっている。この点で、実は晴美はすごい少女だと言えるし、千里は晴美に頼るしかないので主導権は晴美にあるのかもしれない。
また巻末の『罪期の家』も、描き下ろしとは思えないほどの力作である。それから、なんとアニメ3期が決定。これほどの人気漫画家なので、紙ブログの自虐ネタはリアリティが無い。そこが第十七集の唯一の短所だったかなと思う。
2009-05-15 ▼ うるう人代表の意見
久米田康冶「さよなら絶望先生」の17巻。
なんと可符香が表紙!カバーをめくるともう一つの表紙が。これからの表紙は生徒が担当することになるのだろうか。
本編はまあいつも通りの内容で、がしかし前半の話はファンから見ても手癖がついており少々イマイチだったのだが
後半からは「一矢報いる」というテーマで人間の器の小ささを描いたり
肝の部分を削る、というテーマではキャラによる笑いを楽しめたりと一定の面白さは保たれていたので安心。
また、「シュレディンガーの猫」という変わった題材を、上手くギャグ漫画のテーマとして変換している所は非常に新しいと思った。
全体的にこの巻は「スケールの小ささ」という点が目立つ作りになっており、今までと比べるとやや物足りないかもしれない。
それでもGIRL NEXT DOORの売り上げについてのネタがあったりと「らしさ」は健在だが。
しかしおまけページがかなり面白かったので個人的には満足だった。
恒例の元アシ・畑健二郎いじりでは彼の得た印税を全て使い切らせようと画策したり(酷い)、
某アイドルの全裸事件に関する記述があったりとよりどりみどり(?)な出来で中々楽しめた。
そして書き下ろしのおまけ漫画「罪期の家」では昔書いた作品に対しての後悔を綴ってたりして、
どんだけ売れてもこの人変わらないな、という妙な安心感を受けれた。というかオチも救いもない。
「育ってダーリン!!」は懐かしい。
そしてアニメ第3期おめでとうございます。
南国アイスから絶望先生まで連載作全て読んでる者として、これからも「罪」作りに付き合っていく予定。
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発売日:2009-08-17
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さよなら絶望先生(18) (講談社コミックス)
2009-10-24 ▼ おすすめです
毎度おなじみの楽しい作品です。
また、読んでいて考えさせられる作品です。
世の中の人々の感覚をうまく捉えていると
思います。是非とも政治に携わる方々に
読んでいただきたい。
2009-08-23 ▼ 切り絵のような美しさです。
日本社会の中に「存在するが言ってはいけない」ようなもののオンパレードです。
よくひねりの効いたエッセイを読んだような気持ちになりました。
絵は背景効果を少なめにしており、平面的な切り絵のような美しさを醸し出しています。
ここまで来ると「お見事!」というしかありません。
2009-08-21 ▼ いろいろとおもしろかった。
18巻。
どのエピソードもおもしろすぎ。
例えば、ダメだと分かっているのにやってしまうお話。ここでは2ページまるまる使って臼井くんのしょーもないダジャレのダメ引力に呆れ果てた常月さんの顔が見物です(笑)。元ネタの元ネタは何だとか、起源をやたら主張したがるお話では改めて元ネタ探しってどうでもいいなと思う。でもさすがに「諦めたらそこで試合(以下略)」はゲーテが元ネタなワケないだろ(笑)。そして何にでも過剰な煽り文句(「全米No.1」とか「新感覚」など)をつける風潮は変という話では、先生が恥ずかしい肩書きを・・というかこの過多書きトランプやってみたいな。その他、頷いてしまうネタが満載。キャラクターも全体的に丸みを帯びてきて、かわいい感じになってます。
なっ!!『懺・さよなら絶望先生 番外編上』だと・・。
次集の限定版として付いてくるそうです。本編が割と堅実だったので、こっちっでハッチャけるつもり!?いや、何にせよ嬉しいんですけどね(笑)。楽しみです!
2009-08-19 ▼ ニッポンの”クウキ”を絵にすることに成功してると思うんだ。
久しぶりに読みました。久米田康治先生。
いわぬが仏的、暗黙の了解を、おしゃべりな絶望で喝破する、アルアル感覚は、裏NHK的とだなと、読んでいてニヤリ。
空気を読んでいる内に、息がつまりそうなニッポンで、絶望という深呼吸を繰り返しながら、決められた体操を踊る。
過呼吸になったとき、呼吸の方法を忘れてしまいそうなときに読む、清涼剤として最適。
2009-08-18 ▼ 希望と絶望
久米田康治「さよなら絶望先生」18巻。
前の巻に引き続き女生徒が表紙。これからは色々なキャラクターが表紙に登場するだろう。
個人的には音無芽留と加賀愛の登場が楽しみだ。それまで続いてますように!
いつも絶望絶望と言っている先生が初めて「きぼうかぁ」と口にしたり、
某ミサイルと絡めてこれまた珍しくテーマを設けないギャグ話があったりと
相変わらずいい具合にマンネリ化を避けている。
過去作品の存在もこの巻でも要所要所に散りばめており、クロスオーバーする作品の世界観も健在、
古参であればあるほどニンマリとする。
また、個人的には久々に藤田和日郎ネタが1コマだけだがあったのが嬉しかった。「いっちゃってる漫画家」って。
特に上手いと思ったのは「正解だけど正解じゃない」「暗黙のルール」あたり。
社会派的な要素もあり、小市民の代弁者という印象も受ける、実は志が高いと思われる巻。
カオスな展開も所々で冴えています。
にしても、いつも以上に絶望先生がフィーチャーされている。
主にオチに頻繁に使われているのだが、
ギロチンにかけられたり、ビッグバン(笑)になったり、
最後の2話では立て続けに女生徒たちから持てあそばれたり(奪い合い?)といつも以上に酷い目にあっている。
そしてカバーとカバー裏からも消えてしまった。
ただその割に絶望した!というセリフをほとんど言わなくなってるのが面白い。今こそ言うべきだろう。
最高の「おもしろまんが」さよなら絶望先生第18集をどうぞお読み下さい。
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レビュー総数 5 件
レビュー評価 
発売日:2009-11-17
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さよなら絶望先生(19) (講談社コミックス)
2009-11-22 ▼ 新たな方向性
今巻でよかった話が2つ。まずは183話の「閉門ノススメ」である。普段のパターンを封じた形で展開していき、話の流れも面白い。もう一つは190話「散る散る・満ちる」。千里の姉、多祢のキャラクターがよい。今後のストーリー展開の広がりを感じる19巻だった。
2009-11-22 ▼ 表紙がキレイです
1〜8まで持ってて、いきなり19巻に飛んだクチなのですが、まず絵の変わりように驚きました。
でも読んでると今のほうが良いように感じます。
あとあびるの出番が増えてるような気も。
面白さも健在で、個人的には細かいアニメ3期ネタが好きですね。
そして最後の木津多祢の話は妙にいい話だったり、まといの台詞もかなり気になりました。
最低でも改蔵の巻数は越えてほしいものです。
2009-11-21 ▼ 祝19巻おめでとう
見えずらいけれど、明らかに感じる種類のストレス。
たとえば僕は、コンビニで心のない”ありがとうございます”をきくといらっときたりします。
しかも、他人にあたるわけに行かないので、ちりも積もれば山になったりします。
自助努力でどうにもなんない。
そんなときは、この漫画を読むといいよ。
って、なんだか、祝20巻おめでとうのような、コメントなってしまった。
2009-11-17 ▼ 私たちも笹の葉
久米田康治「さよなら絶望先生」19巻。いよいよ次で20巻。そして先日本誌で200回記念を迎えたばかり。
そんな状況にも関わらず相変わらずネタは後ろ向きで、誰彼構わず切っていくような姿勢が痛快であるのだが
この度久米田康治が原作者になったということで(別冊マガジン参照)、
それについて延々と書かれているおまけページの独白が非常にスリリングで面白かった。
「今までとったことがないような、優れたアンケート順位でした。」とのことで、正直嬉しいんだか複雑なんだか。
「一応僕も絵が描けるんです」という最後の記述に至っては、ベテラン作家のペーソスじみたものを感じずにはいられなかった。
そんな多忙であろうスケジュールにも関わらず、相も変わらずおまけページの量、また勿論本遍のクオリティが下がってないところに
個人的には好感を覚えるのだが。 私個人としては久米田康治の絵、デビュー作からずっと好きだぞ!と言いたくはなりました。
さて、本遍については「面白いっていわなきゃいけない感」ネタが鋭い部分突いてて面白いなあ、って思ったのと
何といっても新キャラの「木津多祢」が良い味出してる。
名前から察してもらえるように千里の姉なのだが、妹と正反対の性格で、その雰囲気や姉妹の対比がすこぶる面白くて良かった。
先生との絡みも何故か妙なときめきが。
そういえば、今回はオチの出来がなかなか良かった気がする。「グダグダ連載〜」「皆で心中〜」辺りは落としどころが上手いと思ったし。
今や原作者にまで進出し、ますます以前よりも活躍の場や評価を広げてきている久米田康治。
これから先、どうなっていくのかがファンとしては色々な意味で楽しみ。
2009-11-17 ▼ 相変わらずのヤバさ、そして面白さ
社会風刺、社会警告、社会揶揄などにおいてのトップランナーたる漫画が、またやってまいりました!毎度馬鹿馬鹿しいお話を、ヤバ過ぎる本当のことを、誰も言わない言えないニュースが伝えないことが、今巻でもさらっと描かれています。それはもう誰にでも分かるように、ストレート過ぎるだろうと言えるほどの率直さで。
日本において「この手のモノ=笑いで誤魔化した現実の諸々への風刺」を、ニュースはおろかワイドショーですら滅多に見られない現状−−真剣に危機感を感じますね。言葉狩りの名の下に話題そのものを封じ、どこの局も同じことを同じ様に伝えるのみ。現代日本に真に必要とされているもの、それは冗談抜きで本当に糸色望先生や2のへの生徒達なのかもしれません……。
まといのまともなストーリーのカバー折り返しの冒頭の話にちと驚き、新キャラ木津多祢に釘付けとなり、奈美のラーメン話が印象に残り、公務員のレギュラーキャラが出来る位に日本の政治も駄目になったか、と天を仰ぎたくなりました。「ああ、そういえばこんなこともあったなぁ」と色々考えつつ最後まで読め、そしておそらく「じょしらく」のことを指しているのであろう久米田先生の自虐満載の紙ブログにて、読後気分が微妙になること請け合い。相変わらずの「さよなら絶望先生」19集、「格武装」とかは特に必要ありませんのでどなたにでもお勧め出来ます!
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レビュー総数 4 件
レビュー評価 
発売日:2010-02-17
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さよなら絶望先生(20) (講談社コミックス)
2010-02-25 ▼ ここまで
きたら 目指せ…30巻!
やっぱり面白い。 次巻が待ち遠しいです。
2010-02-24 ▼ 最近この漫画にハマった
20巻もあるのでいまさらですが
世の中を皮肉ったような、少し危ないようなネタなど
変り種漫画としておもしろい
世の中の時事ネタなども早めに対応しているか
2010-02-17 ▼ 祝!20巻達成
久米田康治「さよなら絶望先生」20巻。流されない漫画家、久米田康治のシニカルとペーソスが詰まった物語もいよいよ大台。
いつになく表紙のセンスも良い。
内容に関しては、ある意味今まで通り、だけど独自の視点や時々の流行も取り入れた相変わらず面白く読めるものになっている。
ただ個人的には割とテーマ的な話作りよりも、それぞれの個性を生かした話が多いとは思った。
どの話にも一応テーマは設けられてるけど、テーマそのものよりもキャラクターの行動のが面白いと思えるような、そういう巻。
それは奈美が普通じゃなくなったり、加賀愛が妙な色気づきを見せ始めたり。
今まで何回も見てるようなシーンでも不思議と面白く読めるような、キャラクターの力を大きく感じた20巻目。
これは今まで20巻やり続けてきた中での一番の成果であり、これから先どういう話をやったとしても
このキャラクター達の固まり具合を見てると何をやっても満足できるんじゃないか、と思えるような印象を受けた一冊。
また少し前からあれ?と思っていたがコマ割に関して益々大胆になってきている印象。
最近原作者としても活躍してる所為か、自身の絵を卑下する事が多いが、これはこれで魅力的な絵の一つだと思う。
久米田康治にしか描けない絵というか。
最早ベテラン中のベテランの域なのに、まだまだ進化していってるのは素直に凄いなー、と。今回も安定して面白い一冊に仕上がっています。
ちなみに最後のおまけページには「じょしらく」ならぬ「だんしらく」という読切が掲載されています。原作者は読者だそう。
ある意味画期的な試みかも?
で、その「じょしらく」の1巻が5月発売、多分その頃に21巻も出ると思われる。直接対決楽しみにしてます。
2010-02-17 ▼ 日常の何気ないことに「ちょっと待てよ」と言ってみる
とうとう来ました20集、「誰も止めてくれないから」と帯に書かれていましたが、こんないい作品を止める人などいよう筈もなしですよ!自分の普段言えない、気付けない、そんなものを目に見える形にとしてくれる貴重な作品なのですから。
今巻では、千里の活躍が読後印象に残ったですかね。あとは表紙になっていたあびると、謝りキャラがすっかり定着した感のある加賀さんとか……。実際ここまで個性的キャラが揃っていると、誰かをスピンオフさせても十分いける気がしますね。「分化祭」の話はそうした意味で、一番今巻で印象深かった話でしょうか。−−でもこれがいくところまでいってしまうと、「絶望先生」すらも売れなくなってしまうそんな未来が来てしまうのですけれどね……。
「レガシーコスト」の話等、タイムリーにして興味の尽きないそんな内容が「いつも通り」に満載で、満足満足とそんな読後の感想でありました。久米田先生の自虐加減も「いつも通り」、目に心地良く読む心にも染み入るそうしたものも含め「絶望先生」なのだと思います。「じょしらく」の連載、大変みたいだなぁ……とひしひしと紙面から感じられた巻末の「だんしらく」には苦笑いを浮かべるしかなかったですが、我々読者は久米田先生をいつでも応援してますよ!
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